ラムとモモ+レオとトラの気分は上々♪
ラムとモモ+レオとトラの日常をつづります。あと、うちで起こったいろいろな出来事なども・・・。
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諸刃の剱
秋やね。
とうとう、来よったな。ここ1週間ほど前からブタクサが黄色い花?を咲かせておる。
最近、調子が良かったモモ。やっと狂犬病のワクチンだけうったよ。
4日、火曜日だった。その日は病院をハシゴした。
今、モモの肌を診てもらっている先生の所と、かかり付け医のところ。
やっぱり、肌を診てもらっている先生のところで、その時のモモの状態でワクチンを打ってもらうのが良いかな・・、
と、思ってはいたのだが。。
ものすごく迷って、かかり付け医のところでワクチンを打ってもらった。
だって、一番最初から、仔犬の時からのかかり付け医だもの。
モモは、ケンネルコフにかかったことがある。うちに来て、数日たってからのことだった。初めて全身の肌に湿疹ができた時に、飲んだ薬とか(それが、ずーーっと去年まで続いたのだが)その時の先生の所見とか。
薬をずっと飲んでいても、湿疹ができる時期とか。
妊娠、出産、その後のモモの皮膚の状態やら何やら、かんやら、そういう情報の塊のカルテがある。
かかり付け医は、分かっている。おそらく、今の先生も、肌とか、いろいろな状態から、「モモ」を分かっている。
分かっていないのは、私。だけだ。
肌を診てもらっている先生は、するどい。
「ハーイ、モモちゃん。」と軽い感じだが、良く見ている。「・・飛びつきたい・・。そっちが気になる。・・そっちには何にもないよ。感心がない。他に犬がいないと鳴かないのね」とか。「そんなに高い声で鳴くのね」とか。するどい。たった、数分のことなのだが。
・・・・。
ワクチンを打ちに行った時、かかり付け医はこころなしかうれしそうだった。ように、私には、そうみえた。
まあまあ、かかり付け医のことは、また・・。私は、わりかし好きだよ。まあまあ、それはまた・・。
ああ。
そして、その4日の日からモモの調子が狂いだした。
その一つは、私の車の中の環境だと思っている。あと、暑かったから、クーラーかけたから、とか。
あとは、外の景色を見ると、窓を勝手に開ける。勝手に開けれないようにチャイルドロックをしていても、意味がない。
だって、私の膝の上にいるもの。危ない。分かってるよ。
よくボール投げをして、走って遊んでいた河川敷のそばを通る。ブタクサの群生地だ。
そして、ワクチンを打った。ワクチン自体に今までアレルギーのようなものはなかったように思うが。
薬を飲んでいたから、私自身に知識が無かったから、どれも、分からない。
次の日のお散歩は、ラムちゃんの気分で、わりと、雑草の多く生えている場所に行った。
もちろん、モモは、草むらの中には入らないし、ちょっとした芝の上なども、基本興味が無いので入らない。
昨日の夜は、ステロイド5mmの日でもあったが、私は、先生と相談して、ステロイドを飲ませなかった。
どうしても、痒がる時にだけ、という。ステロイドは免疫を下げるし、・・今年から認可された薬の・・免疫調整剤?というのも紹介された。
ステロイドを使うよりも、ずっとよい、という・・。
ただ、3割のコには効かないのですと。
この前、書きかけの記事があった。まとめきれていないのだが載せる。今、モモが食べているフードについて、書こうと思っていたものだった。
ぜーんぜん未完成で、情報もまだ怪しい。もちょっと調べたいのだが、とりあえず、ここに載せておく。
10月3日の記事だ。
「ブログをサボってなんてない。
最近のモモの肌の調子もなかなか良いよ。
掻いたり、足を舐めたり、噛んだり、はするけど。足の裏も赤いけど。時々、背中が痒いみたいで、床に体を押し付けてゴロゴロしているけど。
他のコ達と、遊ぶようになった。
モモは、レオさんとトラくんのリーダーである。ラムちゃんとはライバル・・いつも、その存在を意識しているし、危惧している。
興奮すると、ドツくので、最近、お散歩前のラムちゃんは迷惑顔なのだが。
モモが元気になってきている証かな、とも思う。
そして、そんなモモには、私も多少、辟易しているのだが・・。それは・・・、まあ、・・まあ。
この間・・・、えーっと、10月1日の土曜日に、モモを洗ってもらった。
前回洗ってもらったときよりも、10日は経過していたように思う。後ろ足のモモの辺と、その内側、お尻のほうに赤い小さな湿疹があった。
服をめくったら、わき腹の辺りにも。そんなにたくさんはできていないし、服を着ているので、ひっかき傷もできてていない。
不思議と、そんなに臭くもない。
ので、今回はノルバサンで洗ってもらった・・オットに。
湿疹はすぐにひいた。次の日くらいには、ちょっとかさぶたみたいな、フケみたいな、のになって。
そうだ、最近は細かいフケもでていないな!
アデルミルと、ノルバサン、場合によっては、マラセブも使い分けてみよう。
なんか、足の指の間などは、アデルミルというより、炎症がひどい時はマラセブ、とか、そんなでもないときは、ノルバサンが良いように思う。
炎症がひどすぎる時には、ノルバサンは多分、すごく沁みるみたいだから。
もちろん、私は医者ではないが。そして、すべて、感。ではあるが。
今回は、モモの食べているフードについて・・、まだまだ、障りなのだが、書いておこうと思う。
アミノペプチドフォーミュラ
・・たんぱく質は動物には欠かせない栄養素である。
人の必須アミノ酸は8~9種類だが、犬は10種類の必須アミノ酸が必要なのですと。場合によっては、11種類。
アミノペプチド・・とは、何ぞや?
原子からはじめようか。
この世にある物質で、化学的手段でそれ以上分けることのできない基本要素のことを原子、または大きな概念で元素というらしい・・。。うんうん、むかしむかし、そんなことを勉強したことがあったよね。
例えば、水を分解すると酸素と水素に分けることができるが、化学的手段ではそれ以上に分解することはできない。ので、酸素と水素は原子、または元素、水はその化合物という。
では、タンパク質というのは?
炭素、水素、窒素、リン、酸素、硫黄の原子が結合して鎖状や網状に構成された化合物であるらしい。
そして、たんぱく質の最小単位はアミノ酸である。
2つ以上のアミノ酸を結合した物質をペプチドというのだそうだ。アミノ酸の結合数によって、名前ははいろいろとあるらしいが。
その中で、アミノ酸が10個以下のペプチドは、「オリゴペプチド」と言われているらしい。
摂取した食物のタンパク質は胃液・膵液・腸液などのタンパク質分解酵素により低分子のペプチドとアミノ酸に消化分解され、腸壁から吸収されるのだが、吸収されたペプチドとアミノ酸の多くは、その動物の体内で、また、タンパク質の素になる、のだそうだ。
70個以上アミノ酸の分子が集まってできたのがたんぱく質。」
この中の、主に、オリゴペプチドの数があやふやで、もうちょっと調べなければなるまい。
ただ
私が思うのは。
今までに摂取したことの無いたんぱく質を摂る、というのは良いのだが、自力でたんぱく質を分解しないように、すぐに、アミノ酸までもってっているのね。
それは、除去食とは言えないし。
そんで、そういうことすると、そういうフードしか食べられなくなるんじゃないの?
たんぱく質って、私もよくまだ調べたわけではないのだけれど、たんぱく質、といえば肉。もちろん、肉には多く含まれているのだけど、実は、野菜などにも微量に含まれているのだよね。
食べ物のアレルギーって、そういう、分解される時にでるのかね。
例えば、主に、たんぱく質がアミノ酸に分解される時に何らかの理由で出るのかね?
ヒスチジンという必須たんぱく質がヒスタミンというアレルゲンに変わる、ということがあること。
それは、ちょっと頭に入れたが、
絶対に必要なものだが、それは毒になる。
ちょっと読み替えてみて・・。
なんだか、それって、諸刃の剱やなあ・・。
とうとう、来よったな。ここ1週間ほど前からブタクサが黄色い花?を咲かせておる。
最近、調子が良かったモモ。やっと狂犬病のワクチンだけうったよ。
4日、火曜日だった。その日は病院をハシゴした。
今、モモの肌を診てもらっている先生の所と、かかり付け医のところ。
やっぱり、肌を診てもらっている先生のところで、その時のモモの状態でワクチンを打ってもらうのが良いかな・・、
と、思ってはいたのだが。。
ものすごく迷って、かかり付け医のところでワクチンを打ってもらった。
だって、一番最初から、仔犬の時からのかかり付け医だもの。
モモは、ケンネルコフにかかったことがある。うちに来て、数日たってからのことだった。初めて全身の肌に湿疹ができた時に、飲んだ薬とか(それが、ずーーっと去年まで続いたのだが)その時の先生の所見とか。
薬をずっと飲んでいても、湿疹ができる時期とか。
妊娠、出産、その後のモモの皮膚の状態やら何やら、かんやら、そういう情報の塊のカルテがある。
かかり付け医は、分かっている。おそらく、今の先生も、肌とか、いろいろな状態から、「モモ」を分かっている。
分かっていないのは、私。だけだ。
肌を診てもらっている先生は、するどい。
「ハーイ、モモちゃん。」と軽い感じだが、良く見ている。「・・飛びつきたい・・。そっちが気になる。・・そっちには何にもないよ。感心がない。他に犬がいないと鳴かないのね」とか。「そんなに高い声で鳴くのね」とか。するどい。たった、数分のことなのだが。
・・・・。
ワクチンを打ちに行った時、かかり付け医はこころなしかうれしそうだった。ように、私には、そうみえた。
まあまあ、かかり付け医のことは、また・・。私は、わりかし好きだよ。まあまあ、それはまた・・。
ああ。
そして、その4日の日からモモの調子が狂いだした。
その一つは、私の車の中の環境だと思っている。あと、暑かったから、クーラーかけたから、とか。
あとは、外の景色を見ると、窓を勝手に開ける。勝手に開けれないようにチャイルドロックをしていても、意味がない。
だって、私の膝の上にいるもの。危ない。分かってるよ。
よくボール投げをして、走って遊んでいた河川敷のそばを通る。ブタクサの群生地だ。
そして、ワクチンを打った。ワクチン自体に今までアレルギーのようなものはなかったように思うが。
薬を飲んでいたから、私自身に知識が無かったから、どれも、分からない。
次の日のお散歩は、ラムちゃんの気分で、わりと、雑草の多く生えている場所に行った。
もちろん、モモは、草むらの中には入らないし、ちょっとした芝の上なども、基本興味が無いので入らない。
昨日の夜は、ステロイド5mmの日でもあったが、私は、先生と相談して、ステロイドを飲ませなかった。
どうしても、痒がる時にだけ、という。ステロイドは免疫を下げるし、・・今年から認可された薬の・・免疫調整剤?というのも紹介された。
ステロイドを使うよりも、ずっとよい、という・・。
ただ、3割のコには効かないのですと。
この前、書きかけの記事があった。まとめきれていないのだが載せる。今、モモが食べているフードについて、書こうと思っていたものだった。
ぜーんぜん未完成で、情報もまだ怪しい。もちょっと調べたいのだが、とりあえず、ここに載せておく。
10月3日の記事だ。
「ブログをサボってなんてない。
最近のモモの肌の調子もなかなか良いよ。
掻いたり、足を舐めたり、噛んだり、はするけど。足の裏も赤いけど。時々、背中が痒いみたいで、床に体を押し付けてゴロゴロしているけど。
他のコ達と、遊ぶようになった。
モモは、レオさんとトラくんのリーダーである。ラムちゃんとはライバル・・いつも、その存在を意識しているし、危惧している。
興奮すると、ドツくので、最近、お散歩前のラムちゃんは迷惑顔なのだが。
モモが元気になってきている証かな、とも思う。
そして、そんなモモには、私も多少、辟易しているのだが・・。それは・・・、まあ、・・まあ。
この間・・・、えーっと、10月1日の土曜日に、モモを洗ってもらった。
前回洗ってもらったときよりも、10日は経過していたように思う。後ろ足のモモの辺と、その内側、お尻のほうに赤い小さな湿疹があった。
服をめくったら、わき腹の辺りにも。そんなにたくさんはできていないし、服を着ているので、ひっかき傷もできてていない。
不思議と、そんなに臭くもない。
ので、今回はノルバサンで洗ってもらった・・オットに。
湿疹はすぐにひいた。次の日くらいには、ちょっとかさぶたみたいな、フケみたいな、のになって。
そうだ、最近は細かいフケもでていないな!
アデルミルと、ノルバサン、場合によっては、マラセブも使い分けてみよう。
なんか、足の指の間などは、アデルミルというより、炎症がひどい時はマラセブ、とか、そんなでもないときは、ノルバサンが良いように思う。
炎症がひどすぎる時には、ノルバサンは多分、すごく沁みるみたいだから。
もちろん、私は医者ではないが。そして、すべて、感。ではあるが。
今回は、モモの食べているフードについて・・、まだまだ、障りなのだが、書いておこうと思う。
アミノペプチドフォーミュラ
・・たんぱく質は動物には欠かせない栄養素である。
人の必須アミノ酸は8~9種類だが、犬は10種類の必須アミノ酸が必要なのですと。場合によっては、11種類。
アミノペプチド・・とは、何ぞや?
原子からはじめようか。
この世にある物質で、化学的手段でそれ以上分けることのできない基本要素のことを原子、または大きな概念で元素というらしい・・。。うんうん、むかしむかし、そんなことを勉強したことがあったよね。
例えば、水を分解すると酸素と水素に分けることができるが、化学的手段ではそれ以上に分解することはできない。ので、酸素と水素は原子、または元素、水はその化合物という。
では、タンパク質というのは?
炭素、水素、窒素、リン、酸素、硫黄の原子が結合して鎖状や網状に構成された化合物であるらしい。
そして、たんぱく質の最小単位はアミノ酸である。
2つ以上のアミノ酸を結合した物質をペプチドというのだそうだ。アミノ酸の結合数によって、名前ははいろいろとあるらしいが。
その中で、アミノ酸が10個以下のペプチドは、「オリゴペプチド」と言われているらしい。
摂取した食物のタンパク質は胃液・膵液・腸液などのタンパク質分解酵素により低分子のペプチドとアミノ酸に消化分解され、腸壁から吸収されるのだが、吸収されたペプチドとアミノ酸の多くは、その動物の体内で、また、タンパク質の素になる、のだそうだ。
70個以上アミノ酸の分子が集まってできたのがたんぱく質。」
この中の、主に、オリゴペプチドの数があやふやで、もうちょっと調べなければなるまい。
ただ
私が思うのは。
今までに摂取したことの無いたんぱく質を摂る、というのは良いのだが、自力でたんぱく質を分解しないように、すぐに、アミノ酸までもってっているのね。
それは、除去食とは言えないし。
そんで、そういうことすると、そういうフードしか食べられなくなるんじゃないの?
たんぱく質って、私もよくまだ調べたわけではないのだけれど、たんぱく質、といえば肉。もちろん、肉には多く含まれているのだけど、実は、野菜などにも微量に含まれているのだよね。
食べ物のアレルギーって、そういう、分解される時にでるのかね。
例えば、主に、たんぱく質がアミノ酸に分解される時に何らかの理由で出るのかね?
ヒスチジンという必須たんぱく質がヒスタミンというアレルゲンに変わる、ということがあること。
それは、ちょっと頭に入れたが、
絶対に必要なものだが、それは毒になる。
ちょっと読み替えてみて・・。
なんだか、それって、諸刃の剱やなあ・・。
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